文書処理検定資格取得の勉強方法

ワードをしっかり使いこなせるようになったのは、この試験に向けてしっかり勉強をやったおかげです。文書処理検定は、別名ワードの試験です。私はこの一級を取得しています。

今は、ワードやエクセルができることが就職に有利と言うわけではありません。今は、ワードやエクセルができることが最低限の条件だと思われている時代です。

文書処理検定の試験は、実技と筆記試験がありました。実技では、入力スピードと文書作成がありました。実技は、それなりに自信があったので、勉強はやらなかったかな。

でも筆記試験が難しくて、問題集を繰り返し勉強しましたね。試験当日まで時間さえあれば問題集を開いて、筆記の勉強をやっていました。学生の頃、学校で勉強したような文法や慣用句などの問題も出題されるのです。でもこれって文書を作成するために、本当に大切な知識なのだな、と実感しました。

でもそれでも一発合格することができましたよ。好きなものは自然とできるようになるものですね。今でもワードは仕事のツールとしても役立っています。文章を作成したとき、文字数チェックツールとしても使えます。そして、オリジナルの年賀状も作成できます。

やはり資格を持っていて損はないですよね。知識の幅が広がる素敵な資格です。